ドイツ旅行2010年9月20日 [旅行]
ドイツ二日目。
何度目が覚めてもまだ夜（駅前だからか外は街頭で明るい）。
時計を見てもまだ一時間しか経ってないのに…。
日本時間はもうお昼ぐらいだから、これが噂の時差ボケ！自分は絶対にならないと思っていたのに、日頃10時寝6時起きの規則正しい生活が仇となった。
このまま朝は来ないのかもとすごく不安になる。
そして、よーーーーやくの朝。おはようございます！出勤の皆様、ごくろうさまです。
ぼんやりと睡眠不足な感じですが、今日は一日フランクフルトの街を観光の予定です。がんばります。
朝食はビュッフェ。
いわゆるホテルの朝食で可も無く不可も無くという感じだったけど、途中から来たチャイニーズたちに目が離せなかった。テーブルの上のゴミ入れっぽいツボにタンを吐き、パンではなくなぜか何度もチョコレートケーキを取り、他人が使い終わった食器を使う等々。これらを堂々と行ってるのを見て、ああやっぱり大陸の人にはかなわないと思いました。
そんな初ドイツの朝。
翌日に乗るICBの乗り場を確認しておくためにフランクフルト駅へ下見。
ドーム状の天井がヨーロッパっぽいっすよね。
自転車マークのある列車には自転車持ち込みOKらしい。そのせいか、駅構内も段差が少なかったように思えます。日本とかだと山手線に自転車とかあり得ねーけど、こっちだと全然普通って感じで、なんかいい。
構内にあるパン屋。美味しそー。
DB時計。赤い秒針がかわいい!!
外に出ました。
おー立派な建物だこと。
最初の観光はゲーテ・ハウス。
ホテルから徒歩で行ける距離なので、散策がてら向かいます。
こんなところにDB自転車が。かわいいなぁ。持って帰りたいなぁー。ダメかなぁー。
お、ゲーテ・ハウスだ。
早すぎてまだ開館していないようなので、そのへんをフラフラする。
薬局のウインドウにいたクマ？かわいい。
うわ！パヤオアニメに出てきそうなケーキ！美味しそう!!
こっちってパンとかお菓子とかウインドウから見せびらかす感じで並べてるけど日当たりとかは大丈夫なんだろうか？でも食いしん坊的にはこっちの方が断然いい。
そして再びゲーテ・ハウス。
ゲーテには興味も何も無いけれどフランクフルトの観光名所を調べてたら、ゲーテの生家はハイジに出てきたクララの家のモデルらいしいということで、それは日本人なら行かなくては！ということで来てみました。
観光名所なので、団体のお客さんもちらほら。日本人もよく来るせいか、受付で思いっきり日本語で声をかけられた。ダンケ・シェーン。
そうそうハイジでも真ん中に階段があった気がする。でも思ってたより小さい。
４階建てのそこそこなお宅って感じでしょうか。
こういう小さめの部屋がいくつもありました。どこも寒そう。
一番気になったこの物体。
各階の部屋の隅にあったので、ストーブなのかなぁ？足が気になる。足が!!
裏にこじんまりとした庭。
庭が一番落ち着きました。
ヨーロッパの家をじっくり拝見するのは初めてだったので、思ったより面白かったです。
カフェでひと息したくて、やたらとあるオープンカフェの中からなぜか入ってしまったのはカフェ・モーツァルト。
カフェオレが飲みたかったのだが、出てきたのはエスプレッソ。美味しかったけど、ここでまたドイツ語減点３０。
この後、さらに街をふらつきながらそろそろお昼の時間。
ドイツなんだから、やっとこビール！ビール！
お通しのように出てきたパンとディップ。パンうまー！ディップは、謎のグリーンソースとツナとチーズだったけかな？ツナは万国旨しということが判明。
ガイドブックで見たこのじゃがいもとゆで卵のグリーンソース料理が食べたくてネットでもさらに調べてこちらにやって来ました。
じゃがいもの塩味が絶妙でおいしかった！グリーンは最後まで何だかわからなかったけど、やっとドイツに来た気がする…。
この前後に近くにあった川の遊覧船に乗ろうとしてチケットもなんとか買ったけど、乗り場がどこなのかわからず結局川を眺めて終わってしまうことに…。ドイツ語減点５０。事前にもっと細かく調べておけばよかったです。
そして、この辺からもう時差ボケで辛くなってきたので写真が極端に少なくなるのであった。
そんな訳で、買い物でもするかとガイドブック片手に街をフラフラ。
夫はかねてから狙っていたBIRKENSTOCKのサンダルを購入。
夕食はワイン蔵にあるお店へ。
一度ホテルに戻って電車に乗って行きます。
さっきの分も取り返そうと乗り換え方とか入念にチェックしたものの、乗る電車を間違え方面を間違えて結局あたふた。
ふう…。気力だけでがんばっております。時差ボケがこんなにもキツイなんて…神様。
最寄り駅はオペラの劇場前なので、見事な劇場がライトアップされておりました。
それよりも酒です。赤ワインです。
無事に店に着きました。席も空いていてよかった。
サラダと前菜の盛り合わせ。
ここには日本語のメニューがあったのですごく助かりました（だからここにしたのだが）。ワインメニューはドイツ語だけでしかも筆記体で訳がわからないので適当に選びました。でも美味しかったです。ドイツ語減点８０
南ドイツはシュニッツェル（うすーいトンカツ）が有名なので食べたかったけど無かったので、普通のカツを。でも美味しい。ドイツはいちいち皿がデカい。量も多い。けど思ってたよりどの料理も全然まずくないので、わりと二人でペロッといただけました。あーごちそうさまでした。
そして帰巣本能に任せてホテルへ。
明日はいよいよミュンヘンへ！一日中歩きまわって疲れたので今夜はぐっすりと眠れるはず…。
何度目が覚めてもまだ夜（駅前だからか外は街頭で明るい）。
時計を見てもまだ一時間しか経ってないのに…。
日本時間はもうお昼ぐらいだから、これが噂の時差ボケ！自分は絶対にならないと思っていたのに、日頃10時寝6時起きの規則正しい生活が仇となった。
このまま朝は来ないのかもとすごく不安になる。
そして、よーーーーやくの朝。おはようございます！出勤の皆様、ごくろうさまです。
ぼんやりと睡眠不足な感じですが、今日は一日フランクフルトの街を観光の予定です。がんばります。
朝食はビュッフェ。
いわゆるホテルの朝食で可も無く不可も無くという感じだったけど、途中から来たチャイニーズたちに目が離せなかった。テーブルの上のゴミ入れっぽいツボにタンを吐き、パンではなくなぜか何度もチョコレートケーキを取り、他人が使い終わった食器を使う等々。これらを堂々と行ってるのを見て、ああやっぱり大陸の人にはかなわないと思いました。
そんな初ドイツの朝。
翌日に乗るICBの乗り場を確認しておくためにフランクフルト駅へ下見。
ドーム状の天井がヨーロッパっぽいっすよね。
自転車マークのある列車には自転車持ち込みOKらしい。そのせいか、駅構内も段差が少なかったように思えます。日本とかだと山手線に自転車とかあり得ねーけど、こっちだと全然普通って感じで、なんかいい。
構内にあるパン屋。美味しそー。
DB時計。赤い秒針がかわいい!!
外に出ました。
おー立派な建物だこと。
最初の観光はゲーテ・ハウス。
ホテルから徒歩で行ける距離なので、散策がてら向かいます。
こんなところにDB自転車が。かわいいなぁ。持って帰りたいなぁー。ダメかなぁー。
お、ゲーテ・ハウスだ。
早すぎてまだ開館していないようなので、そのへんをフラフラする。
薬局のウインドウにいたクマ？かわいい。
うわ！パヤオアニメに出てきそうなケーキ！美味しそう!!
こっちってパンとかお菓子とかウインドウから見せびらかす感じで並べてるけど日当たりとかは大丈夫なんだろうか？でも食いしん坊的にはこっちの方が断然いい。
そして再びゲーテ・ハウス。
ゲーテには興味も何も無いけれどフランクフルトの観光名所を調べてたら、ゲーテの生家はハイジに出てきたクララの家のモデルらいしいということで、それは日本人なら行かなくては！ということで来てみました。
観光名所なので、団体のお客さんもちらほら。日本人もよく来るせいか、受付で思いっきり日本語で声をかけられた。ダンケ・シェーン。
そうそうハイジでも真ん中に階段があった気がする。でも思ってたより小さい。
４階建てのそこそこなお宅って感じでしょうか。
こういう小さめの部屋がいくつもありました。どこも寒そう。
一番気になったこの物体。
各階の部屋の隅にあったので、ストーブなのかなぁ？足が気になる。足が!!
裏にこじんまりとした庭。
庭が一番落ち着きました。
ヨーロッパの家をじっくり拝見するのは初めてだったので、思ったより面白かったです。
カフェでひと息したくて、やたらとあるオープンカフェの中からなぜか入ってしまったのはカフェ・モーツァルト。
カフェオレが飲みたかったのだが、出てきたのはエスプレッソ。美味しかったけど、ここでまたドイツ語減点３０。
この後、さらに街をふらつきながらそろそろお昼の時間。
ドイツなんだから、やっとこビール！ビール！
お通しのように出てきたパンとディップ。パンうまー！ディップは、謎のグリーンソースとツナとチーズだったけかな？ツナは万国旨しということが判明。
ガイドブックで見たこのじゃがいもとゆで卵のグリーンソース料理が食べたくてネットでもさらに調べてこちらにやって来ました。
じゃがいもの塩味が絶妙でおいしかった！グリーンは最後まで何だかわからなかったけど、やっとドイツに来た気がする…。
この前後に近くにあった川の遊覧船に乗ろうとしてチケットもなんとか買ったけど、乗り場がどこなのかわからず結局川を眺めて終わってしまうことに…。ドイツ語減点５０。事前にもっと細かく調べておけばよかったです。
そして、この辺からもう時差ボケで辛くなってきたので写真が極端に少なくなるのであった。
そんな訳で、買い物でもするかとガイドブック片手に街をフラフラ。
夫はかねてから狙っていたBIRKENSTOCKのサンダルを購入。
夕食はワイン蔵にあるお店へ。
一度ホテルに戻って電車に乗って行きます。
さっきの分も取り返そうと乗り換え方とか入念にチェックしたものの、乗る電車を間違え方面を間違えて結局あたふた。
ふう…。気力だけでがんばっております。時差ボケがこんなにもキツイなんて…神様。
最寄り駅はオペラの劇場前なので、見事な劇場がライトアップされておりました。
それよりも酒です。赤ワインです。
無事に店に着きました。席も空いていてよかった。
サラダと前菜の盛り合わせ。
ここには日本語のメニューがあったのですごく助かりました（だからここにしたのだが）。ワインメニューはドイツ語だけでしかも筆記体で訳がわからないので適当に選びました。でも美味しかったです。ドイツ語減点８０
南ドイツはシュニッツェル（うすーいトンカツ）が有名なので食べたかったけど無かったので、普通のカツを。でも美味しい。ドイツはいちいち皿がデカい。量も多い。けど思ってたよりどの料理も全然まずくないので、わりと二人でペロッといただけました。あーごちそうさまでした。
そして帰巣本能に任せてホテルへ。
明日はいよいよミュンヘンへ！一日中歩きまわって疲れたので今夜はぐっすりと眠れるはず…。
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